yatohikoのブログ【酒と泪と男と???】

まあ日々の徒然ってことです・・・

2016-03-01から1ヶ月間の記事一覧

日常で大事なこと

新入社員を迎える季節になりました。社員教育で、「挨拶はきちんとしましょう」というくだりがあります。でも、その挨拶はなぜ必要なの?と聞かれると・・・ 2万人の人生を変えた23通の手紙 立花大敬(イースト・プレス) 平成8年に友人二人へ送った文章…

15の夜

久しぶりに2度読みしてしまった・・・それも一年ぶりに・・・。読み始めて ”あれっ?・・・” 翼はいつまでも 川上健一(集英社文庫) 10ページくらい読み進めて、ストーリーがおぼろげながらよみがえる。2度読みしようとして読んだわけではない・・・ボ…

スピッツ

不機嫌なスピッツの公式 三沢陽一(富士見L文庫) 嫁さんがスピッツのファンなので、喜んでくれるかなと本屋さんで手に取りました。 帯書きの「ラブソング嫌いの音楽マニア”スピッツ”が不本意ながら挑む恋愛ミステリー」はこの本のコンセプト。 内容はちょっ…

昭和34年早生まれ

ミステリーなふたり 太田忠司(幻冬舎文庫) 作者の出身、経歴に興味がわいて手に取った本です。1959年(昭和34年)2月名古屋市生まれ。 名古屋工業大学電気工学科卒業。学生の時に「星新一ショート・ショートコンテスト」で優秀作に選ばれて作家になっ…

心を静める

熱田神宮は心を静める場所のひとつ。 熱田さんの境内には別宮・摂社・末社合わせて28社あるようです。 全部の神様に縁があるというわけではないようですね。 いつもは本殿の左横から裏の心の小径に行きます。 意外に知らない方が多いようです。 一之御前神…

ソウルメイト

心を整理したい時 心を落ち着かせたい時 心と向き合いたい時に行く場所がいくつかあります。 その内のひとつ。 出会いもあれば、別れもある。 前に踏み出さねば。

いいことあるぞ~、お前の人生!!

あっ命の授業 ゴルゴ松本(廣済堂出版) 最近の子供達の世界でのいじめは、40年前くらい前のいじめとは性質が異なるんだろうな。僕もある時期、いじめらているかな?って思った時もあったけど、必ず誰かしらフォローしてくれていたような気がする。フォロ…

大衆文学と純文学・・・大袈裟な

第7回日経小説大賞の選考理由が日曜日の新聞に掲載されていた。 受賞作は西山ガラシャさんの「公方様のお通り抜け」 選考委員の伊集院さん曰く 「今の新人の方が応募してくる時代小説は、パターン化されたものが多い。こういう時代小説が良いだろうという思…

眠れない夜に Part2

ここのところの夜中に目を覚まして物思いにふけることが定例化しているような気がする・・・ 平日は座禅や瞑想をするんだけど、休み前の土曜深夜はお酒を飲みながら本を読んでいる。 このパターンはいいかも。 平日は明日のことを考えてできないんだが、休み…

人と人の絆が染みる

赤めだか 立川談春(扶桑社) 今一番チケットが取れにくい噺家さんなのではないのでしょうか。下町ロケットに出ていた殿村経理部長さんです。味のある演技をしていましたね。 番組での名言社長、あなたは夢に愛されている。だから!逃げちゃいけないっ。お願…

今年も新入社員を迎え入れることができ嬉しい・・・予定ですが(笑)

吉本興業女マネージャー奮戦記「そんなアホな」 大谷由里子(立東舎) 最初に扶桑社から、そして次に朝日文庫から、そして立東舎から再々出版。出版業界に詳しくないのでよくわかりませんが、再々出版っていうのはよくあることなのでしょうか?出版関係の人…

心が叫びたがっているんだな~

なんとなくここのところモヤモヤしている。 モヤモヤ病ではありません。 春の訪れ感が例年より早いし、気圧の変化で自律神経が乱れているからなのか。 夜中に目が覚めて(この年になると少し頻尿かな・・・笑) いつものようにすぐ再び眠りの世界に入ること…

この街を出て行くだけだよ~

土曜日は3月いっぱいで会社を退社して東京に帰る友人の送別会。 駅前横丁の店で7人も入れば満席のところに12人! 毎週人を変えて送別会をしている。人柄なんだな。 退社する理由はひとつでは無く、病気、何年か前に一旦止めようとするもお世話になった人に引…

”初めて被災地に行って見て、聞いて、触って”

昨年10月に初めて被災地を訪れました。(一日目)仙台→三陸自動車道経由で南三陸町→さんさん商店街で昼食→南三陸復興まちづくり情報センターで復興事業概要説明→防災庁舎、工事現場視察→仙台宿泊 (二日目) 閖上地域視察→南相馬沿岸地域を走行して除線作…

気のおけない友人と美味しいお酒in伏見の葱屋平吉

昨夜は気のおけない友達と久しぶりに美味しいお酒を飲むことができました。初めて行った店ですが、料理、お酒、従業員の応対、雰囲気とトータルで気に入りました。 ワインもリーズナブルで美味しい。ワインの後に、スッキリしていてかつフルーティーで白ワイ…

「作家の遊び方」はあこがれるけれど・・・

作家の遊び方 伊集院静(双葉文庫) 大好きな作家です。裏書きに生き方を通して「大人の男とはこうあるべき」を伝える日々を綴ったエッセイ集とあります。麻雀、競輪、ゴルフ、酒場でのエピソード、交友関係から粋な遊び方まで「大人のための遊びの教科書」 …

初体験(笑)

ブログ初体験です。 今までは、本を読みっぱなしだったので、読後感なんかを少し残していこうかなと思っています。 それと、日常の出来事なんかを・・・いわゆる何でもありの日記。 直近に読み終わった本。 石原慎太郎さんが田中角栄さんを一人称で書いた小…